2013年6月24日月曜日

だいたい半年で見えてくる世界



ニーウのミハラダはサロンで働いていたときの後輩です。
 
今日、うちにマッサージをしに来てくれました。
雨の中自転車をこいで、タイパンはいて、ハワイのスコーンを持って。
 
共通の友人に、私とミハラダは似ていると言われたことがあります。
おそらく外見ではなく、内面。
自分でもそう思います。
 
半年前、そんなミハラダが烏丸御池にタイ式マッサージのサロンをオープンしました。
人見知り(本人曰く)の彼女が、よくもまあがんばっているもんだ。
小さな目を見開いて、歯を食いしばってがんばっていることでしょう。
 
 
半年経って見えてきた、この世界のあれこれ。
たくさん話してすっきりしたと彼女は言ってくれました。
 
 
ミハラダが帰ってからふと思い出したことが。
 
 
神戸の恩師が何気なく連絡してきてくれたのもちょうどそのころやったなぁ、と。
私もそんなんやったなぁ。
先生もそんなときがあったんやろうなぁ。
てゆうか、みんなそうなんやろうなぁ。
 
 
こんなへんてこな私がアーユルヴェーダなんて看板を掲げてごはんが食べられるようになったのは本当に奇跡やと思います。
 流されるがままたどりついてこの町家に住んで、いろんな人が来てくれるようになってほんとうに嬉しい。
 私はきっと運がいいと思います。
(前世で苦労したのかな。)









京町家アーユルヴェーダ&ヨガ manju
http://manju-kyoto.jimdo.com/










 

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